プロフィール

名前：大石　ゆう　 12月12日生まれ　いて座　A型
出身地：三重県四日市市（現在に至る）

個性心理學のキャラ：粘り強いひつじ

■個性心理學認定講師＆認定カウンセラー　第48I962号　尾張・葵支局所属
■センセーション・カラーセラピスト
■アロマテラピー検定1級

■レイキサードディグリー

■趣味＆好きなもの・こと　

　読書　映画鑑賞　美術館　博物館　神社仏閣　京都一人旅　日本蕎麦　ドトールのケーキセット　

高校生ぐらいまではガリガリに痩せていて、お腹ばかり壊しているひ弱な子どもでした。あまり痩せていたので、母は近所の人に「小学校へ上がったら給食があるから栄養が取れるよ」と言われたそうです。

小中高と学級委員をすることもあれば、いじめられることもある学生生活を送りました。そのせいか、女ばかりのグループが苦手です。息子の幼稚園時代のママ友グループとは距離を置いていました。

私の両親は厳しくて、ちょっと社会的にずれた真面目人間でした。

個性心理學では「狼」の母は「女には友だちはいらない」「友だち付き合いは無駄だ」と言っていて、他人との親密な交流がない人でした。そのため、友だちが欲しい「ひつじ」の私にもそれをずっと言い続けていました。

疑い深い性格で、何かモノを無くすと全て私のせいにしたり、友だちのご両親が私をどこかへ連れて行ってあげようという申し出を受け入れることは一切ありませんでした。人の悪口と自分の病気の話ばかり永遠と続ける人です。

「ゾウ」の父は中学を卒業してから風呂桶を作る職人としての修業をして、独立した人です。三才の頃に父親を亡くしたこともあり、理想の父親像を自分の中に作り上げると共に黙々と仕事をしていました。「沈黙は金」だと言って私が話をすることを嫌いました。四年前に他界しました。

22歳で結婚したのは、まだ私が彼の両親とも会ってもいないうちに、勝手に花嫁道具を買ってきた両親のお蔭です。お付き合いした男性とは結婚しなければいけないと彼らは思いこんでいたのです。

結婚後は、夫の祖母と両親と同居しました。田舎の兼業農家だったので、田植えの準備や「なばな」の出荷作業も手伝ってきました。2人の息子たちに恵まれ、四世代同居七人家族というにぎやかな暮らしをしてきました。

四世代同居をした私の基本は、一番大切なこと以外は何でも話をしておくでした。べったり同居であること、田舎であることから、家族の情報を全て把握しておきたいのが「ペガサス」の義母でした。だから私は、どうでも良いことは全て話して聞かせていました。

自分にとって大切なことを守るためには、それ以外のことはどうでも良いと思うことにしたのです。

義母が認知症を発症した時は、家族全員ショックを受けました。どんどん人格が崩壊していくのです。「狼」の夫は義母のために冷蔵庫に鍵を取り掛け、電気炊飯器は「猿」の長男の部屋の押入れに、食品は台所ではなく裏の小屋に隠しました。食事の時には、「たぬき」の次男と協力したものです。

「黒ひょう」の義父がしっかりした人なので、助かりました。デイケアサービスとショートステイを組み合わせて、介護を続けました。亡くなった時、義父はもう思い残すことはなかったようです。

現在の私は、義父と夫と二匹の猫と暮らしています。

仕事は、子育て終了後に午前中のパートから始めました。最初の勤め先のたばこ会社で身体を壊して退職、転職先の保育園で理不尽な出来事から退職、同僚だった保母さんに「労働基準監督署で上司を訴えろ」と言われましたが、無用な争いはストレスなので、ちょうど求人のあった労働基準監督署で働くことに決めました。

そこの契約期間が終了した時に義祖母が他界し、葬儀の後の用事などで家にいた時に今の事業所で働かないかと声が掛かり、平成29年4月で15年目になります。

この10年でセンセーションカラーセラピストの資格を取り、アロマテラピー検定1級を取得しました。その後出会ったのが個性心理學です。

個性心理學のお蔭で自分の宿命もわかりました。仕事場の同僚約70名分の生年月日を聞いて動物キャラクターを調べたことで、個性心理學がいかに人間の個性を表しているのかを実感できたことで、他人にも進められると確信しました。

仕事場の棟をいつも一人で歩いている人のキャラクターが狼であったり、温厚だけど突然切れる人のキャラクターがゾウであったり、情報大好きな人がひつじであったりするのです。

どうしてこの2人は仲が悪いのだろうと思った時に相性を調べてみると、キャラクター同士の相性が最悪とも言える点数が出てきたこともあります。

個性心理學は自分を理解し、目の前の人も理解する的確なツールであると同僚たちが実証してくれました。そうでなければ講師資格も取りませんでした。

やはり、実際に使えるものかどうかを検証しなければ、友だちには紹介できませんね。

同居の悩み、子育ての悩み、仕事の悩み、人生全般の御相談をお受けします。

気楽に御問合わせくださいね。

お待ちしております。